タイトルにも挙げたはあちゅうさん、トイアンナさん、北条かやさんという
ライター会を賑わしている方々と私は同年代なのです。
なのでけっこうこのお三方のブログや記事は目を通しています。
それぞれ3人の経歴もイメージ戦略も全然違って興味深いです。
ここから下はあくまで個人的見解であって、これについて異議申し立ては受け付けませんw
悪口じゃないですよ!個人的見解です!
はあちゅうさんはひと昔前の時代の風雲児
慶應卒・電通・トレンダーズという、なんとも時代の風雲児のような経歴の持ち主。
今も色々なイベントに出まくっているけれど、純文学も書くぜという、超器用な人のイメージ。
そしてまたあいのりやテラスハウスといったフジテレビの番組出演者と繋がりが深いのがまた胡散臭くて好きです。
同世代のみんな、あいのり・テラスハウス好きだよね。
でも、やっぱりひと昔前感がしてしまうのはなんでだろう・・・。
はあちゅうさんは唯一独身ということで、それをネタにしたインタビューなども受けています。
本人もそれで仕事を取っているところもあるようだし、唯我独尊でいって欲しいです。
トイアンナさんは実在しているのか気になる
理系な私が一番好きなのは文系で珍しいロジック攻めの文章を書いてくれるトイアンナさん。
ただ、他の二人と違って顔出しをしていないため、実在しているのかが謎です。
他の二人はかなり根掘り葉掘り情報を出し尽くされている一方で、
トイアンナさんは慶應卒、どっかの外資と、あまり自分の経歴をぐいぐい載せてないようです。
昔はfacebookなどにも経歴・顔写真載せていたとかいないとか。
現在はロンドンに住んでいるという設定?
でもtwitterの更新を見た感じ、時差はあるかも。
昔の仕事の話しを書かれている時は、正直、ちょっと胡散臭いなぁと思ってしまうのだけど、
クズ男・毒親エピソードは具体的でリアルがある。
北条かやさんは色々不安になる
京大大学院卒で1年民間企業に勤めライターになった北条かやさん。
本人もブログで書いていたけれど編集者さんのイメージ戦略が当たった彼女。
うーん・・・正直、前の二人に比べると専門性が無い分、薄っぺらい感がある。なので文章もやっぱり薄っぺらい。
文系のマスターってスペシャリストじゃないしな・・・キャバ嬢の社会学を読んで、
うん、文系の卒論ってこんなもんだなと思ってしまうし。
最近は離婚・美容整形・ヒモを飼うなど、昔のイメージは自分では無いと言わんばかりのはじけっぷり。
そしてブログに書くこと本人の意見がコロコロ変わるのでこの方大丈夫かなと不安になってしまう。
でもなぜか読んでしまうところに何らかの魅力があるのでしょうね。
だらだら書いてしまったけど、要するにこの3人、それぞれの魅力があって、
同世代でも注目してしまうのです。
ただの落書き帳でした。