ライターアテナミの頭の中

ライターのお役立ち情報、転職活動、英語学習お役立ちコラムを掲載中 海外在住生活について書いています

イエローフィーバーをどう思うかについて個人的見解

はてなブックマークで話題になっているこちらの記事↓

beinspiredglobal.com

オーストラリアに住んでいる身としては、本当にわかるわー・・・と考えさせられました。安易にブックマークのコメントをしてえらい数のスターをもらってビビってしまいました。今はコメントを消したのですが・・・スクショとっておけばよかった。今回の話は人種カテゴライズをしているので、差別的なものです。あまりよくないのは重々承知ですが、話を単純化するためにそうしました。

 

ブックマークでのコメント内容

「オーストラリアには白人女性に相手にされないような、さえない白人のおじさんやバツイチの白人とアジア人女性カップルがたくさんいる。見ていてつらい。。。」

みたいなコメントをしたと思います。100字以内なのであくまでインパクト狙い(?)詳しく書けなかったのでそれに対しての差別的だ!偏見だ!みたいなコメントも同じくスターが沢山つけられ、スター合戦になっていました。

確かに人種でカテゴライズするのは差別的で偏見に満ちているのでよくないです。そこは反省。とはいえ、本当にこういうカップル多いのは事実です。(ただし個人的統計です)

周りの白人男性×アジア人女性のカップル

45歳のバツイチハゲでデブのおじさん×35歳で初婚の博士号を持つ美人のタイ人

50歳の離婚協定中のおじさん借金あり×33歳で初婚の優しくて可愛いタイ人

42歳のバツイチはげたおじさん×33歳でバツイチスタイル抜群美人なインドネシア人

*表現が悪くて申し訳ありません

*特にすごい例を持ってきました

*日本人女性はバツイチかどうか気にするので上のような例はほぼいない気がします

オーストラリアでもステップファミリーはとても多いので、バツイチは再婚の障害にはなりません。しかしアジア人女性と同じようなスペックの初婚の白人女性はこのおじさんたちをパートナーとして選ぶでしょうか・・・?周りにも白人のママ友はいますが、このようなカップル例は一例も存在しません。

もちろん、アジア人女性の中には永住権・国籍狙いでオーストラリア人とパートナーシップを結ぶ女性もいます。しかし、大多数は普通に恋愛をしてパートナーとなります。だからこそ見ていてつらくなります。アジア人女性の特有の優しさであったり、境遇が利用されているのかなと。

白人女性を相手にする大変さは確実に存在する

白人女性だと相手にされないとの話ですが、これは生まれ育った環境が全く違うからです。彼女たちは生まれた時から 

  • レディーファーストが徹底されているので出来ない男は相手にしない
  • 身体を鍛えることが良しとされていて、デブはだらしない
  • チビはカッコ悪い

などの価値観で育っていることが往々にしてあります。下の2つはさておき、レディファーストはかなりやっかいなので、これがない女性なだけでも男性は相手にするのがかなり気楽になるのは事実です。

日本人女性の自己肯定感の低さは異様

日本人全体に言えることですが、日本人女性は世界の中で比較しても特に自己肯定感が低いので、白人男性が口説いているつもりがなくても口説いているような効果が発揮されます=落としやすいということになるのでしょう。

まとめ

ちょろいと思われてるよね・・・

でも、そうじゃない白人男性もたくさんいます!!! もちろん!!!