ライターアテナミの頭の中

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ロットネス島へ行く時には船酔いに気をつけて

夏休みを利用して西オーストラリアにあるロットネス島に行ってきました。

主に船酔いの体験談について書かせてもらいます!!!!

誰も船酔いのこと教えてくれなかったよ。だから私が書くよ。本当に吐くかと思ったよ。

(ネット検索をすると、船酔いするかも?とは書いてあった。)

ロットネス島は大人気の観光地

ロットネス島は西オーストラリアにある年間50万人が訪れる人気の観光地です。

約60%が手つかずの自然、A級自然保護に指定されています。

100種類を超える熱帯魚やサンゴ礁が生息しており、

海水浴やシュノーケリングに最適な63のビーチと20の湾があります。

そのためカップルでも家族でも一人でも楽しめるスポットです。

これだけ読むと本当に素晴らしい観光地ですよね。はい。

アクセスは抜群なのだがひどく船酔い

たったの30分で楽園に到着

パースの海岸から高速艇でたったの30分の好アクセス!と書いてありました。

たったの30分で楽園に到着です。素晴らしいです。

観光ガイドやブログには基本は良いことしか書かれていないので、

きっと素晴らしいところなんだろうな♪と呑気に思っていました。

高速艇で!30分!何か裏があるよ!!!!

インド洋の威力

そうなんです、近いとはいえ、いったん外海に出るのです。インド洋です。

そして高速艇は20キロの距離をたったの30分で進むのです。

はいー波をぶった切って進みますーすごく揺れますー

異様に揺れますー速すぎますー。

日本の外海でも船酔いをしたことなかったので、

比較的、船酔いには強いと思っていました。

今回は5分で酔いました。残りの25分感、地獄でした。吐いてる人もいました。

私は数時間たっても頭の中がゆれっぱなしです

(ゆれっぱなしでこの文章を書いています)

確かに今日はwindyだったからかもしれないけれど、それにしてもゆれすぎ!

酔わないためにはなるべく船底へ

酔わないためには船の船底の席を確保することがお勧めです。

船の上の方が揺れが増幅しますから(地震が起きた時のマンションと同じ)

今のような夏のハイシーズンは満席になるので、早めに席を確保することをお勧めします。

子連れはベビーカーを預けないといけない

普段はベビー連れに優しいオーストラリアですが、さすがにハイシーズンの観光船の中では、

ベビーカーをたたんで預けなければなりません。

荷物を手で持つ必要があるので注意しましょう。

おまけ

ビーチは最高

ビーチは文句なしに美しいです。

ビーチ好きで世界中のビーチを見てきていますが、トップレベルです。

シュノーケリングの時間がなくて出来なかったのが悔やまれる。

でも、もう一回は船酔いがトラウマなので行けません。

クォッカがかわいい

ピカチュウのモデルにもなったクォッカですが、本当に島中にいます。

いや、本当に可愛いんですけど、レストランだとしっしってされていました。ショボーン

公共バスの時刻表UPするよ

島の公共バスもあるが日本からわざわざ行くかたはツアーが良いかも

私は今回、諸事情のため公共バスを使用しました。1デイパスが19$でした。

公共バスは30~45分に1本間隔です。

今回はハイシーズンに行ったので20分に一本くらいはあったかな?

そのぶん、お客さんもすごく多くて、日本のバスを彷彿とさせました。

でも日本からわざわざ行くかたは60$と高いですが、

バスツアーを申し込む方が効率よくまわれます。

公共バスの時刻表がどこにもなかったので、参考までに載せておきますね。

[caption id=“attachment_244” align=“alignnone” width=“225”] ロットネス島バス時刻表[/caption]

まとめ

ロットネス島は素晴らしい。船酔い対策をしっかりしておこう。