今回はちょうど記事がアップされたので
オーストラリアの花と公園について紹介したいと思います。
オーストラリアは日本より物価が高い
オーストラリアは一般的な娯楽(遊園地、動物園、水族館、プールなどなど)は
日本より2割くらい割高です。
ただしアウトドア好きな国民性もあってか、アウトドアの整備にはかなりの税金が投入され、
綺麗な公園、芝生、遊具、水飲み場、遊歩道、BBQグリル、公衆トイレ、公衆シャワーが
無料で使えます。
ビーチのシャワーや更衣室などのファシリティも無料ですし、
キャンプサイトも格安のところが多いですね。
公園巡りはメジャーな娯楽
私たち家族ももれなく無料で楽しめる公園巡りをしています。
公園と行っても、近所の公園からNational Parkまで様々です。
近所の公園は芝生などが整備された綺麗な公園です。
National Parkは手付かずの自然が残されている公園です。
生態を守るためにルールが存在し、入場料が必要な場所もあります。
大きさも東京の1つの区が入るくらいのものもあります。
オーストラリアは断絶された大陸なので、固有の植物や動物が多く生存しています。
特に西オーストラリア州は花が大好きな州だと思います。
オーストラリア固有の草花が多く咲いていることも挙げられますが、
ワイルドフラワーではないですが綺麗な花壇がそこら中にあります。
道路、歩道、公園、公共の建物などです。
短い春を思いっきり楽しむ
オーストラリア大陸は乾燥した大地が8割以上を占めるため、春も短めです。
私が住んでいる場所は夏が長く、秋・冬・春はひとまとまりなっています。
なので日差しが柔らかく、そこそこ潤いのある春は貴重です。
Natures.さんで連載させてもらっている記事の一つでも紹介していますが、
[browser-shot url=“http://natures.natureservice.jp/2017/02/10/4789/” width=“600” height=“450”]
花は大事な観光資源で、
ワイルドフラワーのためのフェスティバルも行われます。
ワイルドフラワーロードという観光名所も春になると出来ます。