ライターアテナミの頭の中

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英語学習でつまずきやすい時制(現在形〜現在進行形〜未来形)

こんにちはアテナミです!早いものでオーストラリア生活も2年がすぎてしまいました・・・2年も英語圏で生活したら英語ぺらぺらでしょ?って思うじゃないですか。そんなこともなくて泣けます。

 

 

今回は時制について語ります

時制は言語によって明文化されているところとされていないところがあるみたいですよ。例えば中国語は時制がないとされています。日本語は時制があいまいだったり・・・。英語はきっちり時制の決まりがある言語なので、日本人が学習するときにつまずきやすいです。

時制を間違えるとトラブルの元になる

私も含め、日本人がよくつまづくのが現在形〜現在進行形〜未来形でしょうか。be+ing  be+going+to  will  の使い分けは日本での英語学習だとふんわり雰囲気でしか習わないのですが、ネイティブはきっちり使いわけをしてくるので、間違えて使うと誤解やトラブルの元になります。

けっこう例外的な使い方として日本人教師は紹介することが多いのですが、英語圏に住んでいると全然例外じゃねえ〜〜〜〜〜これが通常営業や!!!という感じです。教科書でもかなり前の方に出てきます(世界の教科書は重要トピック順に書いてあるのです)

現在形〜現在進行形〜未来形のイメージ

以前に現在進行形の説明をしたことがあるのですが、あれからまた理解しなければいけないトピックが増えました。前話した内容はこちら↓

 

www.atenami.work

復習にもなりますがイメージはこんなかんじ↓

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状態を表す動詞は進行形にならないルール

ここでまた例外があるのですが、英語の教科書に書いてあったと思います。状態を表す動詞は進行形にならないやつ。有名な単語だとknowとかloveとかlikeとか・・・でも、これも例外がって進行形になったりもするのですが、説明しだすと終わらないので今回は割愛!

これって、一瞬の変化しかないと英語でされているシチュエーションも適応されるので注意です。私はこれにひっかかりました。walkingにならないシチュエーションもあるのかよっていう例です↓

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おすすめのテキスト

これらは英語で書かれている非ネイティブ向けの教科書であるEnglish Grammar in Useでちゃんと説明されてあります。ちょっとハードルは高いのですが英語中級者以上はこれがオススメです。