はてなProのブログ枠が余っているので、夫の野球ブログを立ち上げました。
文章は夫が書き、それ以外のブログへのアップ、デザイン監修、
広告把握、構成直し、画像貼りなどは私が担当です。
これはランサーズなどでブログ文章を外注したようなものだと気がつきました。
webの文章で必要なことを客観的に見ることができとても勉強になります。
私の備忘録も兼ねてライティングに必要なテクニックについてまとめました。
ヒキのあるタイトル
素人である夫はタイトルをそのまま起承転結の起でつけました。
正直、何も惹かれません。
何が言いたいのか、他のブログと何が差別化されているのか、
タイトルだけではわからないのです。
webにはたくさんの同じような情報が転がっています。
その中から見つけて読んでもらうには
やはりヒキのあるタイトルは必須だなと感じました。
読者に読みやすい設計
見出しを作る、適度な改行をする、平易な単語を使うなど・・・
webライティング業を行なっている方は当たり前にやっていることですが、
やったことがない人は全くこのような工夫をしないので相当読みづらいです。
正直、自分の書きたいことであれば日記でいいですよね。
ブログを書くということは誰かに読んでほしくて行うこと。
やはり読者目線は忘れてはならないと思いました。
見出しで文章のメリハリをつける
夫の文章は段落のまとまりがなく、書きたいことを書いてあるため、
正直、内容がとっちらかっています。
なのでより一層読みにくくなっています。
せめて見出しをつけて1つの段落には1つの内容のみにして欲しいと感じました。
適度な休みのある文章
夫の文章は内容が凝縮されており、正直、読むと疲れます。
やはりちょっとした内容の空白が必要だなと感じました。
webライティングではじっくり読んでもらえるわけではないので、
流し読みしても頭に入る文章が必要だと思います。
総括
読みやすい文章を作るために努力を惜しまないことが必要ですね!
私もwebライティングをする時はより一層気をつけます。
他の方のweb作成方法も載っています
ぜひ参考にしてみてください⇩
とってもいろいろな情報があります♪