ライターアテナミの頭の中

ライターのお役立ち情報、転職活動、英語学習お役立ちコラムを掲載中 海外在住生活について書いています

一流企業へ転職するためにやるべきこと(面接の準備編)

ライター業で転職活動コラムを書いていた時期があったので、その時お蔵入りをした文章をアップしていこうと思います。今回は一流企業へ転職するためにはどうすればいいかノウハウを紹介します。

転職するなら給与や福利厚生などの待遇をアップするために、一流企業に入りたいという願望を持つ人は多いでしょう。まず何をすれば良いのか手探り状態の人がほとんどだと思います。今回は一流企業に転職したいと考えた瞬間からやるべきことをお話しします。

一流企業への転職のためにやるべき3つのこと

一流企業に転職するためには転職準備のスピードアップ、リクルーターの協力、専門性のあるスキル、この3つが必要となります。一般の企業に転職するにはこの中の1つ以上があれば成功することが多いことから、一流企業への転職の難しさがわかると思います。この3つにどう準備すれば良いのか、以下具体的にお話します。

1:求人への応募を誰よりも早く行う

一流企業への転職は大人気です。少しでも転職を考えている人から退社して後がない人まで全員が毎日求人をチェックしていると言えるでしょう。そのため求人が出てから1週間で募集自体が締め切られることも多くあります。なぜなら大量の応募者がいるためです。よって一流企業への転職活動はスピード勝負となります。

求人が出てから3日以内には履歴書を提出する必要があります。3日以内に履歴書を出した場合、なんと1週間以内には面接のお知らせがやってきます。そして決まるときは次の週に最終面接となることもあり、すごい速さで物事が進みます。よって応募する前の準備が大事になります。

 <必要な準備>

・自己分析 ・能力の棚卸し ・履歴書作成とくに学歴や資格などの基本的な経歴作成 ・面接の練習 ・面接時の服装の確認

自己分析と能力の棚卸し

どの企業に転職する場合でも必要となり、準備に時間と精神的ストレスがかかります。転職を行うと少しでも考え始めたら実行し心の余裕を持ちましょう。履歴書の学歴、資格欄も応募する全企業共通の必須項目となりますので早めに作成しておきましょう。

面接の練習

人前で自分のキャリアを堂々と話すことも場数が必要です。そのため面接の練習も行わなければなりません。盲点となりがちですが面接時の服装の確認も必要です。営業職の方は普段の服装で問題ないことが多いですが、それ以外の内勤の方や技術職の方は面接にふさわしい服装が必要となります。

全ての項目について自分や家族という身内だけではなく、全くの第三者に確認してもらうのが望ましいです。その第三者についてはリクルーターが望ましいでしょう。

長くなったので中編に続きます

次はリクルーターの利用方法についてお話しします。